ノーベル生理学・医学賞に選ばれたDr.カリコ。
人類をパンデミックの危機から救った研究とその功績は、まさしくノーベル賞にふさわしい。
どの新聞でもトップニュースで取り上げているらしい。
新聞は購読していないので、ネットニュースでパラパラ読んだ。
生い立ちから苦難の連続の研究人生。
間違いなく道徳の教科書に載るだろう。
絵に描いたような美談なので、同時に受賞した共同研究者のDr.ワイスマンがすっかりかすんで気の毒でもある。
コロナ禍真っ最中、TV番組でワクチン開発に関する特別番組を見た。
コロナウィルスに対抗するワクチンがどういう研究に基づき、どういう仕組みで作られたかを一般人にもわかるように解説した内容だった。
凡庸な脳ミソでは、うすらぼんやりとしかわからなかった。
受賞の記事でも、研究内容についての解説があったが、反射的にスルー。
ぬいぐるみの中にお金を隠して出国したとか、自分の皮膚感覚に馴染むエピソードの方は読み飽きない。
ふと気になったのが、「カリコさん」という表記。
朝日、読売も「カリコさん」。
日経新聞、Yahooニュースは「カリコ氏」
海外の報道では「Dr.カリコ」だ。
「カリコ教授」ではまずいのか?
「キューリー夫人」よりはましだが、気になる。

