今朝のニュースでやっていたのは、人型ロボットの発表会(競技会)インチャイナ。走ったり、サッカーしたり、ボクシングしたり、若干おぼつかない足取りではあるが、公園の脇でよく出くわす近所のじいさんよりふょほど確かな足取り。大したものだ。
ちょっとよろけたり、うまくゴールが決まらなかったりするしぐさには愛らしさを感じるのだが、ほんの数年前まで、細い二本足で立つ、ことさえ超困難な課題だったはず。いつの間にこんなに! 背中に鳥肌が立つ感じ。
人間がせんべいを焼いたり、金を数えたり、乳しぼりをしたり、といったことをやっていた時代は、すでに過去になりつつある。通訳も教師も要らない。大概のことはAIやロボットの方が早く正しくできそうだ。人間にしかできないことって、この先何か残るのだろうか?
何のために生まれ、何のために生きるのか。やなせたかしでなくとも、迷いの沼に沈みそうだ。
